「エジプト考古学研究所」を東日本国際大学に開設。

学校法人昌平黌(緑川浩司理事長)は2014年9月1日、東日本国際大学(田久昌次郎学長)にエジプト考古学研究所を開設いたしました。

吉村作治東日本国際大学副学長・教授が所長を務め、エジプト考古学の研究拠点として発掘調査の最新情報を本学から、そしていわきから発信していきます。

 

本学は、今年4月にエジプト考古学の分野で世界的に著名な、吉村作治早稲田大学名誉教授を副学長及び教授に迎えました。吉村教授の長年の調査研究を本学において継承し、日本のエジプト考古学界の発展に寄与するとともに、エジプト現地での発掘調査の最新情報をいわき市発の形で、発信したいと考えております。

吉村教授が現在エジプトで手掛けているプロジェクトは、

①第2の太陽の船発掘及び復原プロジェクト(JICAとの共同事業)

②王家の谷アメンヘテプ3世王墓内修復プロジェクト(ユネスコとの共同事業)

③アブ・シール南丘陵頂部発掘調査

④ダハシュール北遺跡調査

の4つのプロジェクトです。

今後の調査研究は、早稲田大学エジプト学研究所と共同の体制で進めていく予定です。

 

研究者の育成も視野に入れており、文部科学省の科学研究費を受けている早稲田大学などの研究教員12名を本学に派遣、学生の指導に当たる事も検討しています。また、来年4月以降は考古学関係の講座の開設も予定しています。