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東日本国際大学・いわき短期大学 環境放射能測定結果

 

 

 

東日本国際大学・いわき短期大学 環境放射能測定結果

◇空間放射線量率 単位:μSv/h)    
  ◇測定方法:地上高1mにて計測    
  ◇測定装置:HORIBA社 PA-1000    
             

正門前

新1号館

階段教室

体育館前

駐車場

3号館

ロビー

4号館3階

教室

 
12月26日 0.13 0.12 0.12 0.09 0.09  
1月9日 0.13 0.12 0.11 0.08 0.09  
 2月6日  0.13  0.08  0.09 0.08   0.08  
 3月6日 0.13   0.05  0.08  0.08 0.08   
 3月20日  0.13  0.06  0.08  0.07 0.08   
4月3日   0.13  0.06  0.09  0.08 0.08   
 4月17日 0.12
0.07
0.09
0.08

0.08

 

5月1日

0.13
0.07
0.08
0.08

0.09

 
 5月15日 0.12
0.06
0.09
0.08
0.08
 
 5月29日 0.12
0.07
0.09
0.08
0.09
 
 6月12日
0.13
0.07
0.08
0.09
0.09
 
 6月26日 0.12
0.08
0.07
0.09
0.08
 
7月10日
0.13
0.08
0.08
0.09
0.09
 
 7月24日 0.12
0.08
0.07
0.08
0.09
 
 7月31日 0.13
0.09
0.08
0.08
0.09
 
 8月12日 0.12
0.08
0.08
0.09
0.08
 
 8月28日  0.13 0.08
0.07
0.09
0.08
 
 9月11日 0.12
0.07

0.07

0.08
0.09
 
             
             

 

 

「震災から一年」シンポジウムを開催しました。

3月10日(土)東日本国際大学主催の学術シンポジウム「震災から一年」を開催いたしました。

田久理事長挨拶に続き、鈴木英司いわき市副市長様から来賓のごあいさつをいただいた後、参加いただいた約800名の皆様と一緒に東日本大震災でなくなられた方のご冥福を祈り、1分間の黙祷を捧げ、シンポジウムを開始しました。

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  田久理事長                鈴木副市長様

中島先生はご自身が阪神大地震で被災された時の体験や今回の震災の事、そして自らの生きる意味などについてお話しいただきました。

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また、シンポジウムでは避難区域にある富岡町の遠藤勝也町長から震災後の現状と諸問題を、片岡龍・東北大学大学院准教授には震災後、石巻などの被災地をまわられ記憶に残った言葉や問題点など、福迫昌之・東日本国際大学経済情報学部長、兼地域経済・福祉研究所所長には、いわき市の復興は自立と連携がカギとなる事などをお話しいただき、中島先生には震災後の政治の問題点などをお話しいただきました。

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(左から福迫昌之東日本国際大学経済情報学部長・中島岳志北海道大学大学院准教授・遠藤勝双葉郡富岡町町長・片岡龍東北大学大学院准教授・先崎彰容東日本国際大学東洋思想研究所准教授)

なお、講演・シンポジウムの概要はこちらをご覧ください。

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昌平黌弓道場の地鎮祭を執り行いました。

3月5日(月)震災の影響で使用できなくなった弓道場の改築にともない、田久理事長をはじめとする本学関係者と、本学弓道部員らが参列し、地鎮祭が執り行なわれ工事の安全を祈りました。

 

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弓道部の渡會和樹主将は「前年度の活躍を超え、皆さんの期待に応えられるよう部員一同頑張ります」と力強く抱負を語ってくれました。

新弓道場は本学附属幼稚園の隣接地に改築され、今年5月上旬に完成予定です。

 

1号館改築工事地鎮祭を執り行いました

2月28日、震災の影響で改築する事となった1号館改築工事の地鎮祭が執り行われました。

 

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四方祓                                                                         鍬入之儀

 

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玉串奉奠                                             神酒拝戴


1号館は昭和41年の昌平黌短期大学商経科開学時から45年間にわたり本学の代表的な校舎として使用されていましたが、昨年の震災で半壊となり改築する事となりました。

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  解体前の1号館                  現在の様子


新1号館の工事は3月1日から開始され、平成25年1月末に完成の予定です。

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寄付金の募集について

 

  学校法人昌平黌は東日本大震災により被害を受けた学生・生徒・園児等の支援と震災の影響で半壊した1号館の建替え及び被害を受けた施設・設備の修復のため寄附金の募集を行うことと致しました。

                                               寄附金募集趣意書

   学校法人昌平黌は、孔子の教えに基づく儒学を建学の精神とし、明治36年に開成夜間中学を前身として開設されました。その後、このように長きにわたり、幾多の卒業生を送り続けられたのもひとえに保護者、ならびに地域住民の皆様方のご支援の賜と深く感謝しております。今日の日本の社会は道徳的な乱れが著しく、儒教等の精神教育の大切さが新たに見直されつつあり、来年の創立110周年に向けて本学への期待がさらに大きくなりつつあると感じているところであります。
本学の東日本国際大学は、一貫して世界の平和と人類の福祉を基調とする経済学ならびに社会福祉を研究・教育し、国際社会・情報化社会・福祉社会に貢献しうる幾多の人材を育成し、東北地方、とりわけ福島県の産業・行政等を支えてまいりました。また、いわき短期大学においても幼児教育、社会福祉の分野で多くの優秀な卒業生を養成し、地域の幼稚園、保育園、社会施設の発展に寄与してまいりました。さらに、大学附属昌平中学・高等学校、短期大学附属幼稚園は地元の皆様に愛され、地域に深く根ざしております。
   本学の特徴は、この厳しい経済状況のもとで、大学92%、短大98%という高い就職率を維持しているところにあります。これは、少人数による充実したゼミ教育と、儒学等に基づく人間教育及びキャリア教育が社会から高く評価されたものと考えられます。また、学生たちは、スポーツの分野でも野球、柔道、卓球、弓道、バドミントン、サッカー、空手、ゴルフなど多くの分野で活躍しており、特に全日本大学野球選手権でベスト4に進出したことは記憶に新しいところです。さらに本学は、「日本で一番留学生の面倒見の良い大学」と評されているとおり、これまで東洋から幾多の留学生を育成し、諸外国の発展に寄与してまいりました。また、大学附属昌平高校におきましても国公立大学や有名私立大学への進学、インターハイ出場など各分野で目覚ましい実績をあげているところであります。
さて、このたび、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により地震と津波で東日本地域に人的・物的に甚大な被害がもたらされました。このような危機の時代こそ、長年支えていただいた地域の皆様にご恩返しできるチャンスだと考え、大学としてできるさまざまな復興支援を現在検討しており、福島県浜通りの発展の中核になるべく努力していく所存であります。
   世界の歴史をひもときますと、人類はこれまで何度も大きな危機に直面してまいりましたが、どんな地域や時代であっても、復興に向けて中心的な役割を果たしたのが、次代を担う若者たちの教育でありました。本学におきましては、このたびの震災で大学の校舎の1棟が半壊し使用不能な状況となりました。そのため教室等が不足し、早急に建て替える必要があります。また、被災学生とその家族に対して、授業料の減免や住居の貸与などにいち早く取り組んでまいりましたが、まだ十分な支援をしているとは申せません。今後の地域社会の復興を担う若者たちを支援するため、どうか寄附金募集の趣旨にご賛同をいただき、格段のご支援、ご協力を賜りますよう、ここに謹んでお願い申し上げます。

                                                                                        平成24年1月

 

寄附金募集要項
shk001.pdf

 

寄附申込書 shk002.pdf
shk003.doc

 

 

 

講演会のお知らせ

東日本国際大学・いわき短期大学主催の講演会を下記の通り開催いたします。

仏教学者の講師が東日本大震災、そして日本人の災害観について講演いたします。
一般の方も聴講は無料、事前予約不要ですので、ぜひご来場ください。

東日本大震災関連企画講演シリーズ 第二弾
テーマ 日本人の災害観 ~東日本大震災と向きあう日本人の心~

講 師 末木 文美士(スエキ フミヒコ) 文学博士 
東京大学名誉教授 国際日本文化研究センター教授

日 時 平成24年1月11日(水) 午後5時~6時30分
場 所 いわき駅前ラトブ6階

聴講料 無料

主 催 東日本国際大学・いわき短期大学
後 援 いわき市教育委員会

お問い合わせ先 東日本国際大学(0246-35-0001)

会津米が寄贈されました

12月8日、会津若松市の会津わたなべ農場様から学生の皆さんへお米(ひとめぼれ)500㎏が寄贈されました。
会津わたなべ農場の代表取締役 渡部義彦氏が新聞に掲載された本学の記事に感銘を受け、同じ福島県民としてぜひ支援したいと申し出がありました。

寄贈されたお米は12月12日から学食と昌平寮で無償提供されます。

会津わたなべ農場 様へ関係者一同心より感謝申し上げます。


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※会津わたなべ農場では独自で放射性物質検査機器を購入し全量検査を行っています。
今回寄贈されたお米も検査が完了し安全が確認されています。

創立110周年に向けて、新たな前進、さらなる前進

福島県内の新聞に掲載され反響を呼んでいる『東日本国際大学』と『いわき短期大学』の現状と様々な取り組みを紹介した記事をご紹介します。

人を思いやり、心を施すー東日本国際大学(石井英朗学長)・いわき短期大学(田久昌次郎学長)は、儒学の教えを建学の精神として、人間性豊かな人材の育成に取り組んできた。
「義のこころ」を大切にする教瞰員と学生の絆は、千年に一度といわれる大宸災をも乗り越え、復興を旗印に前へ進む力をより強くしている。
平成二十五年には開学百十周年を迎え、これに合わせて新校舎も完成予定。
新たな時代に向けて動き始めている学校法人昌平饗・東日本国際大学といわき短期大学の歩みと今、そして未来への展望について詳しく紹介する。

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・面倒見の良い大学と言われる理由
・乗り越える力を磨くオープンマインドスピリッツ
・東日本国際大学発、未来への提案
・就職率92・2%の実績、今年は昨年を超える勢い
・今こそ発信、東洋的発想の強みをいわきから世界ヘ
・社会の実践で生きる「地頭力(じあたまりょく)」を養う
・困難を乗り越える中で確信した大切なこと


詳しくはこちら( 20111117.pdf )をご覧ください。

 

 

「留学生の悩みを拾い、伝える」というコンセプトのもとに留学経験のある大学生によって取材・制作された留学生向けフリーペーパー「Solve」に本学の4人の留学生の体験した東日本大震災と、そのときの状況やその後再び大学に戻ってくるまでの思いなどが、紹介されています。

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日本語版 solve_J3.pdf 

英語版 solve_E3.pdf

 

「Solve」(ソルブ)は2009年春に発足した留学生向けフリーペーパー制作サークルです。

 

いわき市は、一時は頻繁だった地震の回数も震災から7ヶ月を経て大幅に減少しています。また、環境放射能も首都圏と大差ない状況にあり、留学生の皆さんも安心して生活を送っています。

震災後の対応について松本国際センター長が講演

9月21日にアルカディア市ヶ谷(私学会館)で行われた平成23年度留学生担当者協議会で本学の松本優梨国際センター長が「東日本大震災における本学の取り組み」と題して3月11日の大地震発生直後からの留学生対応について語り高い評価をいただきました。

 

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<教育学術新聞記事>

こちらをクリックしてご覧ください.pdf

 

本学では震災当日から留学生の安否確認をはじめ、市内にいる留学生を大学に集めた。炊き出しを行い食事の面倒をみる傍ら、通信手段も限られるなか福島第一原発事故を受け留学生を一時避難させてくれる大学等を探した。そして留学生とその家族137名を受け入れていただける事になった創価大学までセンター職員が全員で同行し、留学生全員がそれぞれが帰国するまで対応し、学生達が帰国した後もいわき市の状況を知らせたり、再入国の申請などに奔走した。

福島第一原発から42キロの位置にありながら、5月の新学期スタート時にはほとんどの留学生が再び本学に戻ってきたのは、震災後の対応だけでなく、日頃から生活状況を把握し、信頼関係が築かれていた事を述べた。