就職活動インタビュー
幼児教育学科
2年間の積み重ねが自信に繋がります。
Hさん
就職先 |
喜多方市役所(保育士)内定 |
卒業学科 |
幼児教育科 |
出身 |
喜多方高校出身 |
所在地 |
福島県 |
私は故郷に根付いて保育者として働くことが夢でしたので、公立保育士試験を受けることを決め、1年生の時から対策をしてきました。自分が疑問に思ったことは、キャリアセンターに行き積極的に質問して解決へと導いていただきました。また、短大の先生方は「頑張ってね」ではなく「頑張ろうね」と言って、共に夢をめざして支えてくださいました。不安や焦りに負けず、前に進んでいけたのも、こうしたサポートがあったからこそだと思います。私はこの2年間、周りと比べるのではなく、自分自身を見つめることを大切にしてきました。目標に向かう強い気持ちと日々の積み重ねが、就職活動をする中での自信に繋がると思います。
早めの行動と自分自身を見直すことが大切。
Hさん
就職先 |
広野町役場(保育士)内定 |
卒業学科 |
幼児教育科 |
出身 |
湯本高校出身 |
所在地 |
福島県 |
私は、2年生になった時から就職について考え始めました。求人が出てからは、毎日のようにキャリアセンターに行き、自分の受けたい園の情報をこまめにチェックするようにしました。それと同時に履歴書を書くなど、就活に向けての勉強も始めました。履歴書の提出期限や試験は待ってくれないので、早めに行動を起こすことが大切だと思います。また、面接では自分のことを飾らず、包み隠さず素直に伝えた方が好印象を持たれると思います。そのためには、自分自身を見つめ直し、理解することも大切です。就活で悩む時も多いと思いますが、先生方や友達と相談しながら、自分のペースで頑張ってください。
ここで学んだことは、自分の未来に役立つ!
Kさん
就職先 |
こひつじ幼稚園内定 |
卒業学科 |
幼児教育科 |
出身 |
平成高校(秋田県)出身 |
所在地 |
秋田県 |
私は、この春から地元秋田で保育者として働きます。いわき短期大学に入学を決めた時、「絶対に秋田に戻って保育者になる」という目標がありました。しかし、地元を離れることで、就職活動には大きな不安がありました。10月半ばに教育実習でお世話になった実習園から連絡をいただき、悩んだ末、そこで働くことを決めました。実習で学んだことや得たことを春から「自分の保育」として活かすことができると思うと、とても嬉しく、幸せだと感じています。先生方からたくさん教えていただいたことを忘れず、子どもたちと毎日笑顔で頑張りたいと思います。みなさんも、夢に向かって頑張ってください。
就活は、友達や先生方と一緒に乗り越えよう!
Tさん
就職先 |
はな幼稚園内定 |
卒業学科 |
幼児教育科 |
出身 |
いわき総合高校出身 |
所在地 |
福島県 |
私は学内で行われた就職セミナーで多くの園の方々の話を聞いたり、気になる園を訪問したりと、園を知ることから始めました。また同時に、キャリアセンターへ頻繁に足を運んで、アドバイスをいただいたり、ゼミやほかの先生方にも話を聞いていただきながら就職活動を進めました。キャリアセンターには、過去の試験内容の資料が揃っているので、それを基に面接練習や実技練習をしました。就職活動は、一人で悩んだり焦ったりしてはダメ!
先生方や友達と一緒に乗り越えようという気持ちで臨んでください。私はこれからも、支えてくれた方々に感謝しながら頑張っていきたいと思っています。
悩んだら、焦ったらキャリアセンターへ。
Tさん
就職先 |
あかい幼稚園内定 |
卒業学科 |
幼児教育科 |
出身 |
双葉翔陽高校出身 |
所在地 |
福島県 |
私は就職活動をするにあたって、自分はどのような保育者になりたいのか、どのような園で働きたいのかを明確にして取り組みました。まずは、様々な園のホームページやキャリアセンターで園の概要やその他の就職情報を確認。その後、気になった園をできる限り訪問しました。自分の目で見て雰囲気などを感じることは大切だと思います。さらに訪問園では、分らないことや疑問に思ったことなどを質問することで、園への理解もより深められます。2年次は、実習や試験で思うように時間が取れないので、1年次の春休みを理解して訪問することをおすすめします。あまり焦らずに、頑張ってください。
就職先の情報を正確により多く収集することがポイント
Sさん
就職先 |
まこと幼稚園内定 |
卒業学科 |
幼児教育科 |
出身 |
いわき総合高校出身 |
所在地 |
福島県 |
私が就職活動で注意していたことは、就職先の情報をより正確に把握することでした。そのため、就職活動の一環として行われた就職セミナーに参加しました。そこでは、多くの幼稚園や保育園の先生方から、園の教育目標や保育内容、園の特徴についてお話を伺うことができ、園についての具体的な情報や聞きたかった情報をたくさん得ることができました。その情報を基に、自分が興味を持った園には見学をお願いし、直接子ども達の姿を見て「この園で働きたい!」と思える園を探し、試験を行っていただきました。4月からは保育者として働きますが、大変なことがあっても、諦めずに笑顔で頑張りたいと思います。
自分の目で見ることが大切
Oさん
就職先 |
医療法人社団ときわ会 介護老人保健施設 小名浜ときわ苑内定 |
卒業学科 |
専攻科福祉専攻 |
出身 |
いわき総合高校出身 |
所在地 |
福島県 |
就職活動を始めたのは9月半ば頃。最初は情報収集から始めました。10月に入ると土日を活用して施設見学。そこで実感したのが自分の目で確かめることの大切さです。実際にそこで働く方々の雰囲気や利用者様の表情は行ってみないと分かりません。パンフレットやWEBサイトには載っていない貴重な情報を得ることができました。私が就職活動を始めてから、無事内定を受けるまでには、たくさんの先生方に相談に乗っていただき、キャリアセンターでは何度も面接練習をしていただきました。いわ短の強みは、そこにあると思います。学生と近い距離で、力強いサポートをしてくれる教職員の方々は、いわ短生の武器です。
教職員の方々に相談する!これが一番大事。
Kさん
就職先 |
福島県厚生農業協同組合連合会内定 |
卒業学科 |
専攻科福祉専攻 |
所在地 |
福島県 |
私は入学前から介護福祉についても興味があり、専攻科に進学しましたが、専攻科での1年間は毎日の課題や現場での実習もあり、正直、不安になることも多かったです。でも、授業が進み、介護福祉を理解し始め、実習先でのお年寄りとのふれあいを通して、介護福祉士として働きたいという気持ちが強くなりました。その思いを叶えるために、キャリアセンターでは作文指導と面接練習を試験日ぎりぎりまで毎日通って指導していただきました。おかげで、就職試験は自信を持って受験できました。迷ったら、自分一人で抱え込まずに、教職員の方々に相談する!私はこれで、自分の未来を切り拓く一歩が踏み出せたと思っています。